CASA Producted by Satou

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BRICK HOUSE

煉瓦の家 時代に左右されない百年愛される煉瓦の家

築千年の街並みを残すヨーロッパを学んだ住まいづくり。 歳月を重ねるほどに味わいが深まる「煉瓦の家」、
その美しさと快適さがこの地で新たな文化を創る。

ヨーロッパの古い街並みを訪ねると、建築年代が記された家をよく見かけます。
民家でも数百年をを超えるものがあり、伝統を誇りとしている気持ちが伝わってくるものです。
幾世代にもわたって家族を守り続けた家。使い込むほどに価値と気品が高まる家。
そんな住まいづくりの奥にある思想を、「煉瓦の家」は追求しました。
私たちは、ホームビルダーとして、日本の風土に合った「煉瓦の家」を提案します。

陽の光、そよぐ風、輝く緑。自然と調和する心地よい煉瓦の家。

土、水そして火といった自然のものだけからできた“煉瓦”のもつ
独特の色合い・質感は、まるで自然と一体になったかのように周囲と調和します。
周辺環境を拒絶するように建つ人工的な建物とはまったく逆に、
人の心に限りない心地の良さを感じさせる“煉瓦の家”が、
何千年にもわたって愛され続ける理由がここにあります。

世界特許エターナル工法 栃木県では、佐藤組だけが唯一取り扱える工法です。

日本初、地震に強い「煉瓦の家」

日本初から世界の特許へ「エターナルウォール工法」は、日本の気候風土に合わせて研究開発された「煉瓦の家」独自の工法によりスペイン産の本物の煉瓦を取り付けていきます。この工法は、耐火、耐震、撥水、凍害などの国土交通省の様々な性能試験に合格しました。

世界初の乾式煉瓦壁工法の「エターナルウォール工法」は、まず日本の特許を取得(2944966号)アメリカの工法特許も取得済(6098363号)。国土交通省規定の防火性能試験に合格(防火第1401号)。国土交通省の外郭団体である㈶建材試験センターにて2×4工法の約1.6倍の壁倍率であることが実証されています。

伝統と情熱の国、スペインから上質の煉瓦を直輸入

雨に、風に、雪に強く歳月を重ねるほどに味わいが深まる煉瓦。世界最高峰のスペイン煉瓦は、厳しい品質管理とたゆまぬ技術的研究の成果です。
不純物の極めて少ない粘土を粒子レベルから均一に精製し、加工して成型、十分に乾燥させたあと、約1,100℃の高温窯でしっかりと焼成。
ひとつひとつ入念な工程により仕上げられます。更に凍害試験、給水検査、寸法誤差検査、曲げ、圧縮強度試験など厳格な品質チェックをクリアしJIS規格より厳しいヨーロッパ品質基準をみたしたものだけが、日本に送り出されるのです。

  • SALMON
  • MALLON
  • WINE

耐震性に優れた2×4工法のさらに1.6倍の壁倍率。床・壁・屋根などの躯体を“面”で構成する壁式構

床・壁・屋根などの躯体を“面”で構成する壁式構造が特徴の「2×4(ツーバイフォー)工法」は、自然災害の外力を一点に集中させず面全体に効率的に分散することによってその強さを発揮します。「煉瓦の家は」、㈶建材試験センターにて、2×4工法の約1.6倍という壁倍率が実証されました。

従来の軸組工法(線構造)<2×4(ツーバイフォー)工法(面構造)<2×4の1.6倍の壁倍率(さらに強い面構造)
POINT 01 耐震性

耐火材として最上級の煉瓦にファイヤーストップ構造と不燃材で耐火性を向上

平成9年「㈶建材試験センター」にて防火性能試験を行いました。この試験は、実際の住宅の壁と同じ仕様で建物構造躯体をつくり、煉瓦表面840℃まで加熱し、このときの木部(構造体)温度が260℃(着火温度・火災危険温度)にならないかどうかを試験するものです。結果、煉瓦の表面温度が840℃に達した時、木部の温度は233℃(1回目)、243℃(2回目)というデータを得、国土交通省が規定する防火構造の防火性能試験に合格、優れた防火性が証明されました。

優れた耐火性「煉瓦」「石膏ボード」
POINT 02 耐火性

過酷な状況においても凍害性における強さを実証。 氷点下20度の凍結・融解を200回繰り返すテストに合格。(JIS A 5422)

一般の煉瓦 他社(オーストラリア産煉瓦)は、この様にボロボロになってしまいます。 当社のスペイン煉瓦:エターナルウォール工法 社の煉瓦は、全くと言っていいほど変化がありません。
POINT 03 凍害性